マラソン練習で大切な3つのポイントとは?
マラソン練習と聞くと、「走るだけできつい」というイメージがありますよね。私も、最初は同じように思っていました。
しかし、マラソン練習を続ける中でそうではないことに気づいたのです。それは、ランニングには「練習、休養、栄養」の3つの柱が重要だということ。
マラソン練習は、15キロや20キロなど長い距離を走ったり、インターバルなどのスピード練習をしたりと体へのダメージも大きいわけです。そんな練習を続けていると、体は悲鳴を上げてケガや故障の原因になってしまいます。
そうならないためにも、計画を立てて練習をする日、体を休める日(積極的休養日)を設ける必要があるわけです。
また、マラソン練習では食事も大切になってきます。体の中に多くの酸素を取り込むには、血液の中のヘモグロビンを構成している鉄分の補給が必要になってくるわけです。
そのためにも、日頃から鉄分を多く含むほうれん草やレバーなどを、積極的に摂取するようにしたいものです。
私自身も、勉強したことを練習に取り入れながら、自己ベスト更新に向けて頑張っていきますね。