ストレッチをしてわかったこと
腰にまだ違和感があり、まだ走れない毎日が続いています。しかし、こうも長引くと焦りが出てきますね。
そんな中、寝る前のストレッチをやっていてわかったことがあります。それは、開脚をしたときや、体を捻ったときなど体の硬さが左右それぞれ違うということ。実際にやっていて、「これは、ヤバイ」と感じることが、多々あります。
それらを解消するには、やはり毎日ストレッチをやって体をほぐしていくしかありません。
それと同時に腹筋運動をやって、インナーマッスルを鍛えていきたいところです。
肩甲骨と腕振りの関係は、比例している?
今朝も朝からウォーキングを1.8キロやってきました。涼しいかなぁと思いきや、今朝は汗が出るほど暑かったです。
ここ最近は、ウォーキングについての記事を書いていますが、実際に走りにつながるウォーキングは、頭を使いますね。
私の愛読書でもある「ランニングと栄養の科学」(斎藤太郎著)を読んでいても、腕振りでは肩甲骨を動かすことが目的ではなく、肩甲骨を動かすことによって、背骨をスイングさせることが本来の目的だということ。
実際に歩きながら、やってみると何も考えずに歩くことに比べ、脚がスムーズに出る感じが体験できました。
早く腰の痛みと右ふくらはぎの違和感がなくなれば良いのですが…
まずは、今できることから
ウォーキングから走りにつなげるには!
右ふくらはぎの違和感と腰の痛みからなかなか走れない日々。
何か悶々としてきますが、何もしないよりはと思い、今朝も近くの公園に行ってウォーキング。ウォーキングと言っても、ただ歩くだけではあまり意味がありませんよね。どうしたら、走りにつながるだろうかと考えていたところ、以前読んだ本の内容を思い出しました。
それは、骨盤をローリングさせることで、脚が振り出されるということ。その動きを行うには、腕振りにより肩甲骨を動かすことで、背骨が回転し骨盤へと伝わっていくのです。
走りながら、考えても思うような動きができないので、このようにウォーキングをやっているときにしっかりと走りのイメージを持つことが大事だと感じました。
腰に負担がかからないように、準備期間である今、しっかりと動き作りをやっていきますね。
走れない日々
10月に入って過ごしやすい季節になり、走りやすいと思いきや、走れずじまいの毎日。
それは、なぜか?というと、先日から書いているように腰に違和感があるからです。また、少しでも思い縄跳びを開始したところ、今度は右ふくらはぎに違和感がでて痛みまで。
もう、踏んだり蹴ったりで気持ちだけが焦ってしまいます。
こんなときは、やはり落ち着いて今後の練習に備えるために計画を立てて行こうと思っているところです。もう一度、今年の東京マラソンでサブフォーを達成することができたので、何が良かったのかどのよう練習をやってきたのか振り返りをやります。
復興に向けて頑張っている熊本城のゴールに向かって、目指せ!サブフォー。
腰の痛みと向き合う
腰の痛みがあるので、練習しようと思っても思うような練習ができません。このような状況になってしまうと、焦りが出てきますが、まずは痛みを取ることが先決ですよね。
そんな中、少しずつストレッチをやり始めていますが、体がかたい自分に不甲斐なさを感じてしまいます。仕事柄、1日中立ち放しなのでどうしても、筋肉が凝り固まってしまう傾向があるようです。
そうなる前に、毎日ストレッチをやるべきだったと後悔しているところ。しかし、そう思うだけでは先には進まないので、今できることを考えていきます。
・毎日ストレッチを実施
(特に肩甲骨、股関節を中心に)
・腰に負担がかからないように腹筋を実施
(体幹の強化)
・体重の管理
マラソンにとって毎日の積み重ねが大切になってくるので、繰り返しになってしまいますが、今できることをやっていきます。
まずは、42.195キロを走り切るための体つくりをしっかりとやっていかないとですね。
目指せ!サブフォー